2026年9月28日から放送が始まる、NHK連続テレビ小説『ブラッサム』。
主演は石橋静河さんで、作家・宇野千代さんをモデルにした物語です。
朝ドラの舞台は、山口県の岩国市ですが、実際に撮影も行われていますよ。
ファンからも、「ロケ地はどこ?」「実際に行けるの?」と気になる人も多いようです。
そこで、この記事では、山口県岩国市を中心に撮影で使われたロケ地について、わかりやすくご紹介します。
聖地巡礼で訪れやすいスポットについても紹介しますので、参考にしてくださいね。
朝ドラ『ブラッサム』ロケ地はどこ?舞台は山口県岩国市!
主人公の葉野珠は、明治30年(1897年)に山口県岩国で生まれた女性として描かれています。
モデルとなっている宇野千代さんも、1897年に岩国市で生まれた女性ですよ。
そのため、岩国は主人公の人生の「原点」となる場所として度々登場するようです。
朝ドラ『ブラッサム』では、2026年3月末から4月初旬にかけて、岩国市内で本格的なロケが行われています。
桜が満開の時期で、主演の石橋静河さんも「ここから始まるんだ」と感じたそうですよ。
ポスターとなっている桜の撮影も、この時に行われています。

ビジュアルポスターの写真が、本当に綺麗よね。
岩国は自然が豊かで、歴史ある街並みも残っており、ドラマの雰囲気にぴったりですよね。
スタジオ撮影は大阪で行われていますが、屋外ロケの中心は岩国で撮影されています。
【ブラッサム】錦帯橋や岩国城など撮影場所まとめ
ここからは、具体的な撮影場所をひとつずつ見ていきましょう。
聖地巡礼など、観光で訪れる際のポイントも合わせて紹介します。
錦帯橋
錦帯橋は、山口県岩国市を代表する観光名所で、日本三名橋の一つとして知られています。
錦川に架かる美しい五連アーチの木造橋で、岩国城とともに岩国を象徴する存在です。
『ブラッサム』では、この錦帯橋周辺で実際にロケ撮影が行われました。
2026年4月2日に行われた岩国ロケ終了後の取材では、主演の石橋静河さんが錦帯橋での撮影について「幻想的な景色だった」と振り返っています。
さらに、公開された『ブラッサム』のビジュアルでも、春の岩国を思わせる景色が印象的に使われています。
ポスタービジュアル撮影後、小道具の桜を手に笑顔の石橋静河さん📸
— 朝ドラ「ブラッサム」公式 (@asadora_bk_nhk) September 3, 2026
撮影時の岩国市は、『ブラッサム』のタイトルを象徴するような美しい桜が満開🌸
春の朝日を浴びて優しく輝く桜並木の中で、撮影が行われました。
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🗣#ブラッサム の放送は #9月28日スタート
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#石橋静河 pic.twitter.com/X3HCCRY4pr
春の桜と錦帯橋、そして錦川という組み合わせは非常に美しく、ドラマの雰囲気にもぴったりですよね。
地元のボランティアやエキストラの人たちも、たくさん参加して撮影が行われたようです。
錦帯橋は今も渡ることができ、春は桜、秋は紅葉と、季節ごとに景色が変わります。
夜はライトアップされる時期もあるので、時間があればチェックして訪れてみてくださいね。
岩国城
続いて気になるのが、岩国城です。
岩国城は、錦帯橋の上流側にある横山の山頂に建つ城です。
関ヶ原の戦い後に岩国へ移った吉川広家によって築かれ、岩国の歴史を語るうえで欠かせない場所となっています。
錦帯橋からも岩国城を見ることができ、岩国らしい歴史的な風景を作っています。
ただし、岩国城は錦帯橋とセットで楽しめる場所なので、聖地巡礼の際に立ち寄ってみるのもよさそうですね。
岩国城へは、ロープウェーで簡単に上がることができ、天守からは錦帯橋や岩国市街を眺めることができます。
「ドラマの舞台になった岩国を上から見てみたい」という人にもおすすめです。
宇野千代の生家
ここはドラマのモデルとなった、宇野千代さんが生まれ育った家です。
山口県観光サイトによると、宇野千代さんは明治30年(1897年)に岩国市で生まれ、生家は明治期の建物として現在も残っています。
石橋さんは「ここから始まるんだ」という思いを語っており、役作りの面でも大切な場所になったことがうかがえますよね。
生家は錦帯橋から徒歩20分ほどの場所にあります。
宇野千代さん自身が後年に修復した家で、今は一般公開されていますよ。
庭の苔や紅葉が美しく、静かな雰囲気が魅力です。
ドラマのモデルである宇野千代さんの人生を感じられる場所なので、聖地巡礼ではかなり人気が出そうですね。
吉香公園(旧目加田家住宅)
もう一つ注目したいのが、吉香公園と旧目加田家住宅です。
吉香公園は、旧岩国藩主・吉川家の居館跡を整備した公園です。
園内には旧目加田家住宅や吉香神社、錦雲閣など、岩国の歴史を感じられる建造物が残されています。
旧目加田家住宅は、江戸時代中期に建てられた武家屋敷で、1974年に国の重要文化財に指定されています。
表から見ると平屋のように見えますが、裏側から見ると2階建てという特徴な造りになっているのが面白いですよね。



かなり貴重な建物なんだね。行ってみたい!
こうした歴史的な町並みは、明治期を描く『ブラッサム』の世界観ともぴったりですよね。
旧目加田家住宅は現在、整備工事に伴って休館しています。
岩国市の発表では、休館期間は2025年12月1日から2026年12月末までの予定となっています。
ドラマをきっかけに訪問する場合は、事前に公開状況を確認しておくと安心ですよ。
【ブラッサム】モデルの宇野千代とはどんな人?
宇野千代さんは、1897年に山口県岩国市で生まれた作家です。
小説家として知られていますが、実はそれだけではありません。
随筆家、編集者、着物デザイナー、実業家など、さまざまな分野で活動した女性でした。



凄いキャリアの持ち主だったんだね。
また、明治、大正、昭和、そして平成まで、98年という長い人生を生きたことでも知られています。
『おはん』などの作品を残し、文学だけでなくファッションや出版の世界でも活躍しました。
自分の才能を、ここまで開花させてきた宇野千代さんの凄さを、改めて実感しますよね。
私生活でも自由に生きた人で、結婚と離婚を繰り返したり、画家の東郷青児さんなど著名人と深く関わったりしました。
85歳のときに書いた自伝『生きて行く私』は大ベストセラーになり、「嫌なことはすぐに忘れて、前向きに生きる」という姿勢が多くの人に勇気を与えました。
『ブラッサム』では、そんな宇野千代さんの人生をそのまま再現するのではありません。
主人公・葉野珠というキャラクターを通して、大胆に再構成したフィクションとして描かれます。
どんな朝ドラのストーリーになるのか、これから楽しみですね。
朝ドラ『ブラッサム』いつから放送される?
- 本放送:月曜~土曜 午前8時00分~8時15分
(土曜は1週間を振り返り) - 再放送:月曜~土曜 午後0時45分~1時00分
ヒロインの葉野珠を演じるのは石橋静河さん。
さらに、加賀まりこさん、松たか子さん、国仲涼子さん、渡部篤郎さんら豪華キャストが出演します。
タイトルの「ブラッサム」には「花が咲き誇れ」という意味が込められているので、ドラマにぴったりな主題歌になりそうですね。



YOASOBIの歌声が毎日聴けるのも嬉しい
『ブラッサム』では、岩国から東京へ舞台が移り、珠が作家として成長していく姿が描かれていきます。
主人公が、困難を乗り越えて前向きに生きる姿を応援する作品になりそうですね。
まとめ
今回は、朝ドラ『ブラッサム』のロケ地について紹介しました。
現在確認できる情報を整理すると、実際に岩国ロケが行われたことが確認されている重要な場所が錦帯橋周辺です。
また、宇野千代生家は『ブラッサム』のモデルとなった宇野千代さんが生まれ育った場所で、石橋静河さんも実際に訪れています。
ドラマが始まる前に一度訪れてみるのもおすすめですし、放送を見てから「ここがロケ地だったのか」と聖地巡礼するのも楽しいですよね。
岩国は自然も歴史も豊かで、日帰りでも十分満喫できます。
桜の季節や紅葉の季節は特にきれいなので、計画を立てて訪れてみてはいかがでしょうか。
朝ドラ『ブラッサム』葉野リョウ(国仲涼子)のモデルについては、こちらをご覧ください。


